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今回は、「30代男性の精欲減退の原因と対策3選!決め手になる筋トレや食べ物!etc.」というテーマで自分が考えていることや、実際にやっていることを書いていきたいと思います!
以前、「30代になって男として理想の自分になるための3つのこと!」という記事でも少し触れましたが、男性は30代に入ってから性欲(精欲)が減退する傾向にあるみたいです。簡単に言うと、元気や、やる気が無くなるみたいですね。
中には、松岡修造さんみたいに「もっと熱くなれよ…!!」と物凄い元気な方もいらっしゃいますね(笑)
興味がある人はネットで検索してみて下さい。元気がもらえますよ…多分(笑)
ちなみに、このフレーズが有名になったのは2008年頃みたいです。当時松岡さんは41歳だと思います。全く、精欲が減退している感じがしませんね!
松岡さんみたいになりたいかは置いておいて、(僕は修造カレンダー持っている程度には好きですよ!)いつまでも元気ででいたいという男性の方は多いんじゃないかと思います。
なので、改めてになりますが、「30代男性の精欲減退の原因と対策3選!決め手になる筋トレや食べ物!etc.」というテーマで、いつまでも元気で、若々しい自分を実現するために、原因と対策を考えてみたいと思います。
最後までお付き合い頂ければと思います。
気になるところからどうぞ♪
結論
30代の男性が、精欲が減退しはじめる原因を3つと対策を2つに絞りました!
様々な原因、方法がありますが、自分の中で納得いったことや、共感したこと、試していることを
中心に取り上げましたのでよろしくお願いします!
- 生物的な原因による精欲減退
- 生活習慣による原因の精欲減退
- ストレスによる原因の精欲減退
また、それに対する対策として、以下の3つに取り組んでいます。
- 生活習慣(睡眠、筋トレ、食べ物)
- ストレスを減らす
一つづつ見ていきます!
精欲が減退しはじめる原因3つ
ここから3つの原因に絞ってお話しさせてもらいます!
生物的な原因による精欲減退
そもそも、精欲とは、やる気や元気とは一体どこから出てくるのでしょうか。
色々な捉え方があると思いますが、医学的にはテストステロンという男性ホルモンの
影響という見方があるようです。
以下引用です。
何と言ってもテストステロンには「生きる活力」「生気」「気持ちの張り」といった、バイタリティを高める作用があると言われています。
そのような観点で、男女の性差にかかわらず、テストステロンは人として前向きに生きるために必要なホルモンと言えましょう。
引用元:大東製薬工業株式会社HP
このことから、
ということが言えそうです。
実際、この男性ホルモン(テストステロン)は、20歳~30歳がピークみたいです。
どうしてこうなっているんでしょうね?
もしかしたら、30代頃から精欲が減っていくのは、次の世代にバトンタッチをするために、
少しづつ控えめになるようになのかもしれません。
いずれにしても、30代を過ぎると男性ホルモンが減り、精欲減退していくようです。
生活習慣による原因の精欲減退
やはり、健康的ではない生活習慣が、精欲減退の原因となっているようです。
例えば、睡眠不足。また、テストステロンは、夜の眠っている間に分泌されるそうです。
そのため、アメリカ医学協会の研究によれば、睡眠不足が1週間続くと、テストステロン値が最大15%も低下するそうです。
また、肥満(メタボ)も精欲減退の原因となるようです。
実際にが実験を行ったところ、メタボとテストステロンの低下に有意相関関係があったそうです。
参考:メタボとテストステロンの実験はこちらのリンクから
ですので、肥満に繋がる、食生活、運動習慣も影響してきそうです。
ストレスによる原因の精欲減退
3つめの精欲減退の原因ですが、環境の変化や人間関係によるストレスです。
これまたあるホルモンが影響しているみたいです。
ホルモンって大事なんですね~。
以下引用です。
私たちがストレスを感じると体内で抗ストレスホルモンの「コルチゾール」が分泌されストレスから身を守ろうとしますが、過剰に分泌され続けるとコルチゾールの製造元である副腎が疲弊します。
すると副腎で製造される「DHEA」というテストステロンの元となるホルモンが製造できなくなるのです。
そのため、過剰なストレスが「年代問わずに出現するテストステロンの減少による不調」の原因ととらえることができます。
引用元:マオメディアクリニックHP
なので、年齢に関係なく、ストレスを感じることで、精欲が減退してしまうみたいです。
精欲の減退を防ぐための対策2つ
ここで、簡単に原因をまとめますね。
- 生物的な原因 ➡30代以降男性ホルモンが低下していく!
- 生活習慣による原因➡睡眠不足と肥満は男性ホルモンが低下する!
- ストレスによる原因➡コルチゾールによって男性ホルモンが低下!
さて、原因も分かったところでここから対策です!
生物的な原因への対策
まず、一つ目の生物的な原因について、「30代になっても男性ホルモンが下がり始めるのを止める!」
ということは今のところは難しそうです。徐々に下がっていくのは止められない中で、できる限り、
精欲減退のスピードを押さえるというのが現実的な気がします。
それでも、松岡修造さんのように元気な人はいますので、希望をもって取り組みましょう!
生活習慣による原因対策
原因が睡眠不足と肥満なので、対策としては単純な話になりますよね。
寝る時間をしっかりと確保して、減量すればいいわけです。
ただ、「そんなの簡単にできたら苦労しないよ!」という気持ち、痛い程分かります!
僕も高校時代から30代前半にかけて、約20kg以上増量してしまいました。
僕自身の詳細な取り組みは別の記事で話せたらと思うので、簡単に取り組めるものを2つだけ述べさせてもらいます!
睡眠については、寝る前にリラックスするための体操をするということです。
ストレッチでもいいと思います。
これをすると何がいいと、体だけではなく、脳もリラックスする感覚がするんです。
結構ねる直前まで、パソコンやスマホってみてしまいません?そうすると、ブルーライトの影響か、布団に入っても色々な考えが頭を巡るんですよね…。
なので、寝る前の簡単な体操、是非やってみてください!
ちなみに僕は「ゆる体操」というものをやっています。体から緊張がとれる感じがしてます。良かったらやってみて下さい!
減量については、本当に挑戦中なので、またの機会にお話しさせて下さい(汗)
挑戦しているのは、「自重筋トレ」と「食事管理」です。
精欲減退を防ぐという観点から言えば、筋トレそれ自体が男性ホルモンの増加を促すようです。また、たまねぎや、ネギも男性ホルモンの増加を促してくれます!
そして、意外と大事なのが、コレステロールだそうです。そして、このコレステロールを摂るのに最適なのが、卵です。
安くて栄養価満点なので、積極的に食べていきましょう!
昔は1日1個までと言われていましたが、今は何個までという制限はないそうです。
(それでも食べ過ぎは避けましょう!)
簡単ですが、僕自身が取り組んでいる内容をお話しさせて頂きました。
ストレスによる原因の精欲減退
この対策も単純で、「ストレスを減らす」ということができればいいわけです。
問題は、どのように減らすかですよね。
様々な方法があるわけですが、個人的なおすすめは、「文字にしてみる」ということです。
形式は何でもいいと思います。
僕自身も、今日あった嫌なことや、不安、悩みなどを思うままに書きだしています。
そうすると、不思議と自分の頭から離れて、紙に悩みとか感情が移ったような感覚になるんですよね。
そして、落ちついてその物事を見れるようになるんです。
これはおすすめなので是非やってみて下さい!
まとめ 「30代男性の精欲減退の原因と対策3選!決め手になる筋トレや食べ物!etc.」
以上まとめになります。
ここまで読んでいただきありがとうございます!
今回、「30代男性の精欲減退の原因と対策3選!決め手になる筋トレや食べ物!etc.」というテーマで、これから自分が頑張ろうと思っていることについてお話をさせて頂きました!
まず最初に、
- 生物的な原因による精欲減退
- 生活習慣による原因の精欲減退
- ストレスによる原因の精欲減退
また、それに対する対策として、以下の3つを紹介しました。。
- 生活習慣(睡眠、筋トレ、食べ物)
- ストレスを減らす
自分自身も、まだまだ試行錯誤の日々です。いつまでも元気いっぱい年を重ねていけるよう、今後も一緒に頑張っていければと思います!
読んでいただき、ありがとうございました!